キーボードショートカット
以下のショートカットがメインウィンドウから利用可能です。他のウィンドウが前面にある場合、メインウィンドウをクリックして前面にするか、Esc
を押して他のウィンドウを閉じてください。
ショートカットはCtrl
と文字を押すことで機能します。読みやすさの面から、文字は大文字で記述しています。他のキーを含むショートカットもあります。Ctrl
は Windows, UNIX, UNIX 風のオペレーティングシステムではCtrl
/ Control
キーを使います。Mac OS X ユーザーは代わりに Apple key
を使うことになるでしょう。
目次
プロジェクト管理
- プロジェクトを開く
<Ctrl+O>
- 既に存在するプロジェクトの位置を指定するダイアログを表示します。
- 保存
<Ctrl+S>
- 現在の作業をプロジェクトの /omegat/ ディレクトリにある project_save.tmx ファイルに保存します。
- プロジェクト設定
<Ctrl+E>
- 修正できるように、プロジェクト設定を表示します。
編集
- 操作取り消し
<Ctrl+Z>
- 現在注目している分節での最後の編集操作を取り消します
- 操作繰り返し
<Ctrl+Y>
- 現在注目している分節で、取り消したばかりの編集操作を繰り返します
- 参考訳文 #N を選択
<Ctrl+N>
(N は 1 から 5)
- 参考訳文ウィンドウに表示されているN番目の参考訳文を選択します(デフォルトでは 1 番目の参考訳文が選択されています)
- 訳文に置換
<Ctrl+R>
- 現在注目している分節の内容を選択した参考訳文で置き換えます(デフォルトでは 1 番目の参考訳文が選択されています)
- 訳文を挿入
<Ctrl+I>
- 現在注目している分節のカーソル位置に選択した参考訳文を挿入します(デフォルトでは 1 番目の参考訳文が選択されています)
- 原文に置換
<Ctrl+Shift+R>
- 現在注目している分節の内容を選択した原文で置き換えます
- 原文を挿入
<Ctrl+Shift+I>
- 現在注目している分節のカーソル位置に原文を挿入します
- プロジェクトを検索
<Ctrl+F>
- プロジェクト内の検索を行なうダイアログを表示します
移動
- 次の未翻訳分節
<Ctrl+U>
- 編集フィールドが、プロジェクトの翻訳メモリに登録されていない次の分節に移動します。
- 次の分節
<Ctrl+N>/Enter/Return
- 編集フィールドが次の分節に移動します。
- 前の分節
<Ctrl+P>
- 編集フィールドが前の分節に移動します。
参照ウィンドウ
- 翻訳対象ファイル一覧
<Ctrl+L>
- 翻訳対象ファイルの一覧を表示します。
その他
- タグ検証
<Ctrl+T>
- 原文にある全てのタグが訳文にもあるかどうかを確認します。
- 取り扱い説明ガイド
<F1>
- OmegaT 取り扱い説明ガイドを別のウィンドウに表示します。
特記事項